みなさま、こんにちは。早速昨日は日曜日ということでサボってしまいました。自分を責めることなくマイペースにやっていきます

(えヘヘ^@^) 

コモドスを運営する徳永物産株式会社を設立して8月で10年(先代は個人事業主の「徳永物産」)。長くも短くも紆余曲折大変な事も山ほどあり、楽しいこともたくさん経験できました。すべてお客様、関係者、家族、仲間のおかげと思っています。

そもそも、何故レザー業界に参入したのとかというと、「自分の人生にはやるべきこと」があるということです。あまり深く考えもしなかった参入時、IT関連の仕事を生業としてやっていくか模索していた時期に当時仲良くしていた後輩さんに誘われたのがきっかけです。親が元々「タンナー(鞣し職人)」をやっていた関係もあり彼等とも幼少時から親交があり自然の流れに身を任せて、そのまま現在という流れです。拒否反応を示すような仕事では内容が全く頭に入ってきませんが、「すぅー」と自然に入ってくるのは嫌いではない証拠。30年前、エプロン付けて長靴履いて家業を手伝った「つらく」も「なつかしい」感覚が当時は蘇ってきました。

自分の強みは何だろう？と考えた時にこの経験を伝える仕事が自分には最適「人生の使命、やるべきこと」と定義しました。これを感じれるのは、とても幸せだと思う昨今。やりたいこと、やりたくないこと、やるべきこと、やらないことの判別をしっかりできて今は何の迷いもなく仕事に取り組めています。この土台を築いていただいた両親にも感謝しなければいけません。